ラオス16 旅の6日目 プーシーの丘編

■4/30(月) 4:50起床→托鉢→「ワット・シェントーン」→ホテル戻り→10:30「プーシーの丘」→小規模寺院「Wat Siphoutthabat Thippharam」→12:30昼食「タマリンド」→ホテル戻り→17:55夕食「phonheuang Cafe」→18:30「grave traditional Storytelling theatre(語り部ショー)」→20:00ホテル戻り


旅の6日目は、早起きして2度目の托鉢見学。その流れで2度目のワット・シェントーンに軽く立ち寄り。朝食を買ってホテルに戻って爆睡。プーシーの丘に上って、小規模寺院を軽く見て、昼食も2度目のタマリンド。2度目が3回デー!ホテル戻って爆睡再び。夕食は観光客向けのカフェレストランの中では割安の店に行き、トラディッショナル語り部ショーを見て、ホテル戻り。


4:50 起床
5:30 ホテル出発
5:30〜6:30 托鉢と周辺をウロウロ→ラオス7へ
6:30〜7:00「ワット・シェントーン」→ラオス6へ


7:10 カフェで朝食を買ってホテル戻り。
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ベーグル17Kキープ(231円)、デニッシュ10Kキープ(136円)。ほろ苦甘くてガリガリ固い食感の人参が好き。


7:30〜9:30 爆睡
10:10 ホテル出発
10:25〜12:00「プーシーの丘」観光


●「プーシーの丘(Phousi Hil)」
6:30〜18:00、休日なし、入場料20Kキープ(272円)


高さ150m、海抜700mの小高い丘。かつて、「アマ・ルーシー」と「ニョティカ・ルーシー」という2人の仙人が、神様に導かれてこの山に辿り着きルアンパバーンの町を作った、という伝説から「ルーシー(仙人)のプー(山)」と名付けられた。それが、プーシーと呼ばれるようになったそうだ。ルーは? ルーはどうした!


山頂ならぬ丘頂はサンセットビューの人気スポット。15時を過ぎる頃からゾロゾロと上っていく人々を見て恐れをなし、人の少ない午前中に登ってきた。滞在中に2度登るつもりだったけど、自分の性格の予想どおり面倒くさくなって結局1度きり。頂上は人が居られる場所が狭い。階段も狭い。


3ヶ所ある登り口の中で上りやすいのは、シーサワンウォン通りの階段。頂上までの最短距離で、夕暮れを見て、階段を降りるとナイトマーケットのど真ん中に出てくる。


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シーサワンウォン通りの上り口。階段の周りには何もなく上るだけ。頂上まで30分。



丘を挟んでその反対側になるナム・カーン川沿いの上り口は2ヶ所。黄金の仏像や釈迦の仏足石など立ち寄り所がある。ゆっくり下って40分。


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シーサワンウォン通りの上り口の階段は328段。くっそ暑いのに328段!


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小鳥を丘の上で放ち徳を積む


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階段の中間くらいまでは無料。その上まで行くには料金が20Kキープ(272円)


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頂上。全方向に柵がない


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メイン通りとナム・カーン川方面


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絶壁の上に黄金の仏塔「タートチョムシー」。近くには行けない。


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持参した気温計では30度だけど体感的には60度くらい。こんなに暑くて30度のワケあるか!壮絶に暑かった乾季のカンボジアを超えて自分史上最も暑い。火だるまになる暑さに意識が遠のきかけた。



ナム・カーン川沿いに出る階段。人が少ない。


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黄金の仏像が次々と



黒いゲロを吐いていたり


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足がでかい


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扁平足



ブッダと5人の弟子



高木ブー


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真っ暗けの階段を降りると奥に仏像。壮絶に靴下が汚れる。



輪っか



二の腕が太い



龍に睨まれるナーントラニ


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「釈迦の仏足石」セメントが乾いていないうちに足跡をつけちゃった!みたいな。