ラオス20 旅の9日目パータットケー植物園編

■5/3(木) 7:30起床→朝食→8:40「パータットケー植物園」→12:05ホテル戻り→15:05証明写真撮影→15:40ホテル戻り→16:10ベトナム領事館→16:20「ワット・タートルアン」→16:50「ワット・マノーロム」→18:00ホテル


旅の9日目は、メコン川をボートで30分の距離にある広大な敷地の植物園へ。入園料のバカ高さからか園内は貸切のように静か。もはや別世界。大きな植物だらけて涼しそう。が、しかし、暑さの体感は街と同じ。のんびり散策し園内のカフェで早めの昼食。ホテルに戻って昼寝後、写真店で証明写真を撮影し、ベトナム領事館でビザを申請(→ラオス2)、中規模寺院を2ヶ所観光、夕食はテイクアウトで早めのホテル戻り。


07:30 起床
08:30 ホテル出発
08:40 「パータットケー植物園」の事務所着


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プーシーの丘の入場時に貰った割引チケットを使用。200Kキープ(2,720円)→180キープ(2,448円)。ボートの時間まで事務所で待つ。英語ガイドがつくプライベートツアーもある。


09:00
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ボートは市内のオフィスから1日7便。9時から16時まで毎正時に運行している。この時の乗客は6人。街へ戻る便は毎時30分発。



ラグジュアリーなボートも停泊中。船頭側にテーブル、後方側にソファ。白いリネンは汚しそうで寛げないよ〜と思ってしまう貧乏人。



前日に訪れた「ワット・パバートタイ」の階段が見えた


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メコン川クルーズ気分を満喫


●「Pha Tad Ke Botanical Garden(パータットケー植物園)」
8:00〜18:00、水曜定休、乗船料込み入園料200Kキープ(2,720円)
「ザ・グランド・ルアンパバーン(※)」のオーナーが、元王族の狩場だった土地を解放。約800種、総面積400haの広大な植物園。
(※)第二次世界大戦中にルアンパバーン総督を務めたペッサラート王子の庭園をそのまま生かした高級リゾートホテル。ルアンパバーンでは5本指に入るくらいの高額室料で、ざっと検索した限り1泊225US$〜スイート345US$)。


09:30
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中心地近くは緑だらけ。葉っぱがでかい。


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ショウガの花。朽ちた茶色の塊にギョッ!


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花、花、花



ジャックフルーツ


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「Buddha's tree」
神聖な木です感が皆無のこの木は何だ。一般的にブッダ・ツリーはゴータマ・ブッダがその木の根元に座って悟りを得た菩提樹。その分け木は紀元前288年にインドからスリランカへ船で運ばれた。Wikipediaによれば、北インドの町カジュラーホーでは、現在はガジュマルをBuddha's treeと呼ぶそうだ。


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天然の牢獄



竹の小道。パンダまっしぐら!



大木ならぬ大竹



上ったけど木しか見えなかった



油断しているとトラップが!


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カリオタ・ミティス(ヤシ科クジャクヤシ属)。園内カフェのフラワーアレンジメントで使われている。


10:45 カフェ
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グラスが汚れてない事に驚いた。



カオサーイ70Kキープ(952円)。和食の料理人が作った牛丼のようなイメージ。食材も調味料も厳選されている感じ。街で食べたものと全然ちがう。美味しい。


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フレッシュフルーツシェイク30Kキープ(408円)。キウイたっぷりで超絶美味しい。完熟バンザイ!ラオコーヒー25Kキープ(340円)。フツー。


11:35 ボート発
12:00 船着場着
12:05 ホテル戻り