ラオス24 庶民的高級レストラン編

■5/4(金) 4:30起床→5:00托鉢→8:10朝食→9:55土産物店の工房→11:40「ポーシー市場」→12:30ホテル戻り→13:25昼食「3 Nagas Restaurant」→14:40小規模寺院「Vat Souvannakhiri」観光→18:35ホテル戻り
旅の10日目の続き。

12:30 ホテル戻り
13:20 ホテル出発。重量級のどしゃ降り。
13:25〜 14:30 昼食「3 Nagas Restaurant」


●「3 Nagas Restaurant」アジア料理, ベジタリアン料理, ヴィーガン料理, グルテンフリー
6:30〜21:30、無休


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高級ホテル3nagasの1Fにある庶民的高級レストラン。ラフな装いの観光客が気軽に入れるくらい敷居は低い。



ランチセット120Kキープ(1,632円)



通りを挟んだ対面にある支店で昼食。店員が私が持っていたビショ濡れの傘を見て「ここへ置け」と、空いていた隣のテーブルの上を指差す。いいのか、そこで!ランチョンマットをテキトーに寄せて場所を空けてくれた。ルアンパバーンでは傘立てを見なかった。



メニューにサービス料と税金各10%が記載されていた。税金て何だ。ルアンパバーンに12日間滞在して税金を取られたのはこの店だけ。2ビックリ!そして、この店では1度しか食べなかったのに、この後は店の前を通る度に挨拶されるようになった。3 Nagasで3ビックリ!



早朝6時頃


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19時頃



営業中


メニューにお勧めマークが付いていたものを2品注文。観光客向けの他店より1〜2割高いくらい。コーヒー系は店内で用意。それ以外はジュースなども道路挟んだ向かい側の店から運んでくる。もの凄い土砂降りの中、いちいち傘をさして少しずつ持ってくる。のんびりした光景。



マンゴースムージーの氷抜き。キンキンに冷えてやがるッ!ざわざわ!氷抜きで冷えていたのはこの店だけ。


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香辛料と香草がたっぷりの肉肉しいシューマイみたいな感じ。香り付けを通り越してレモングラスの塊!レモングラスの香りと肉の旨みが強烈。使いすぎだろ!と思うくらい複雑なスパイスの加減が突き抜けてる。日本料理にはない感覚。ハマるか苦手かはっきり分かれそう。香草料理好きの人なら間違いなく好き。難点は肉を掻き出しながら食べるので、恐ろしく食べにくい。



チキンと野菜の何か辛い炒め。最初の一口で触れてないはずの唇に熱い刺激が。ヒリヒリヒリヒリー!今回のルアンパバーンの旅で1番の辛さ。唇が一回り大きくなった唇将軍になってヒリヒリヒリヒリー! 不思議な事に唇以外はヒリヒリしない。そのせいか辛いのは苦手だけど、休み休みしながら全部食べられた。アイス、アイス、アイス食べたい。メニュー持ってきて!



バナナフリッター・チョコソース・バニラアイスクリーム添え。つるりと溶けるバニラアイスが濃厚。焦げているように見えて絶妙なさっくり感。バナナが超完熟、超べっとり。超ねっとり。



カプチーノはフツー。バターたっぷりのクッキーが美味しい。料理2品、デザート、ジュース、カプチーノで264Kキープ(3,590円)。


●「Vat Souvannakhiri」
小規模寺院で情報なし。拝観料なし


14:40〜14:50
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外観は地味だけど…


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細々と見所あり



15:00 凄く晴れ。焼け焦げる灼熱地獄。


15:20 いきなり曇って大粒の雨地獄。ホテルへダッシュ戻り。



15:30 自分が雨臭い。


18:10 ナイトマーケットを軽くぶらつく。
18:30 ミニマーケットでアイスとヨーグルトを買う10Kキープ(136円)。
18:35 ホテル戻り