ラオス22 旅の10日目 土産物店工房編

■5/4(金) 4:30起床→5:00托鉢→8:10朝食→9:55土産物店の工房→11:40「ポーシー市場」→12:30ホテル戻り→13:25昼食「3 Nagas Restaurant」→14:40小規模寺院「Vat Souvannakhiri」観光→18:35ホテル戻り


旅の10日目は、3度目の托鉢の見学に早起き。その後は街外れにある生鮮食料品が中心のポーシー市場へ。市場の近くにある土産物店の工房が、街から無料のトゥクトゥクで送迎している。ポーシー市場へ行きたい人は「Ock Pop Tok」のトゥクトゥクで!併設のカフェで休憩後、ポーシー市場をぶらぶら。街に戻って、ルアンパバーンの庶民的高級レストランで昼食。庶民的高級レストランって何だ!その後は小規模寺院を1ヶ所見てホテル戻り。


04:30 起床
05:00 ホテル出発
06:00 托鉢→ラオス7
07:30 ホテル戻り
08:10 ホテル近くのカフェで朝食


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チキンのお粥25Kキープ(340円)、カフェラテ22Kキープ(299円)。



●「Ock Pop Tok」
8:00〜20:00
フェアトレードの民族雑貨を販売する店。メイン通りに2店と、街から2kmほど離れた工房のリビングクラフトセンター(The Living Crafts Center)。織物や染物のワークショップが行われている工房へは、店から無料のトゥクトゥクで送迎してもらえる。トゥクトゥクを頼んでから来るまで20分、乗って15分。歩けない距離ではないけど暑すぎる。


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09:35 トゥクトゥクで街から南方向へ
09:55〜11:35 工房とカフェ


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左から、インディゴ、teak wood(建築材とかのチーク)、Sappan Wood(蘇芳色と呼ばれる赤色の染料ブラジリンが取れる)、レモングラスターメリック、annatto tree(口紅の色素にも使われるベニノキの花の種子)、jack fruit(仏僧の法衣にも使われる)



コレがジャック・フルーツ


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トイレが面白い


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マチなしショルダーバッグ240Kキープ(3,264円)、B5くらいのショルダーバッグ740Kキープ(10,064円)、ストール395Kキープ(5,372円)。洗練されたデザインで細かい所まで縫製も丁寧。ファスナーの動きもスムーズ。ナイトマーケットで販売しているものより値段はかなり高い。


11:00
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メコン川が見える工房内のカフェ「Silk Road Cafe」。恐ろしく暑い。そして、隙あらば全方向から攻めてくる蝿、蝿、蝿の蝿地獄!


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チャイラテとバナナクレープ。蜂蜜は感動モノの美味しさ。それ以外はフツー。


すぐ近くのポーシー市場へ。→ラオス23へ。