台湾6 太魯閣渓谷ツアー2
※2016年GWレートNT$1=3.4円で換算
↓続き
次の場所まで車で10分。道のすぐ近くが断崖だったり、細々と崩れているところがあったり、ゴロンゴロンと崩れているところがあったり、
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運転手が身振り手振り顔ぶりで、左側の崖から崩れ落ちてきたという岩を指差す。って、コレ！
って、コレ！
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10:50 布洛湾遊憩區
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像がポツーンと
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太魯閣族(政府認定の16部族の1つ)の生活展示室。
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太魯閣族の女性の顔には、ブロックタイヤに轢かれた！みたいな、織物の模様のヒゲライン刺青。男性は狩猟を示した刺青が額と顎にある。
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土産物コーナーの猫グッズ、映像室、スタンプコーナーなど。
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布洛湾ー燕子口遊歩道は閉鎖中。ちっくしょー！
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遊歩道は注意毒蛇
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ここに上ると、こんな高さで。
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原住民料理が食べられるレストラン「立徳布洛湾山月村」
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11:30
↓昼食の場所へ移動。
11:45 昼食
靳珩公園の隣の売店で昼食。素食(ベジタブル)、中華スープ、ジャスミンティー、りんご。中華風味のあんかけを薄味にしたような感じ。他にはカレーがNT$180(612円)、マンゴージュースがNT$200(680円)など。
インディアンの横顔に見えるという有名な岩。インディアンといえばお約束！運転手が口に手を当てて「アワワワワワワ！」とやって教えてくれた。いいのか、それで。
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靳珩橋手前には靳珩段長(所長さん)殉難紀念碑。
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中膻公路合流工程處殉職員工紀念碑。
12:05 靳珩橋から流芳橋の手前まで散策。写真を撮りながらゆっくり歩いて40分くらい。
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ゴロンゴロン
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カチンコチン
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シマシマ
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つるつる
でかい
ギリギリ
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危険
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まっ暗！
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12:45
↓車で移動
13:00 長春祠(チャンチュンツー)
人力で絶壁や断崖を削る難工事で命を落とした212名の霊を弔うため、1958年に建てられた祠。落石で崩壊し1997年に再建。ガイドブックに同じ写真しかないと思っていたら、正面から見るにはこの距離になる。
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小さな売店とトイレ。
通り沿いに歩いて、長春橋を渡って、
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ノミの痕が残る人力で掘られたトンネル。
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ババンがバンバンバン♪水滴が天井からボッタボッタ落ちてくる。
外に出て、
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落石により通れない。ここもか！
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13:40
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太魯閣観光終了
広大な渓谷で落石や天災被害による通行止めあり。2016年9月の大型台風の際には、花蓮で650mmの雨が降っている。恐ろしすぎ。
「九曲洞(ジウチュードン) 」
東西横貫公路の建設時に最大の難所と言われた旧道トンネル。長期に渡って通行不可。
「天祥(ティエンシャン)」
立霧渓と大沙渓が合流する、太魯閣観光の折り返し地点。1月に起きた大規模な落石により、GW時点では通行不可。
■参考ツアー
veltra 台北から行く太魯閣1日ツアー。NT$3,990〜(13,566円〜)
http://www.veltra.com/jp/asia/taiwan/kw/タロコ/
JTB 台北から行く日本語の太魯閣1日ツアー。NT$4600〜(15,640円〜)
http://www.jtb.co.jp/kaigai_opt/srh/prddetail/p266823/
kkday 花蓮市内発の英語の半日ツアー。US$22(2,243円)
https://www.kkday.com/ja/product/261?gclid=CLKppPeGrMwCFVcRvQodyaQNuA
日通トラベル 花蓮市内発の1日ツアー。US$55(5,607円)
http://www.pelican-travel.net/tourDetails_Opt.php?frCd=taiwan&tourCd=TONAN_HUN
