姉さん、事件です!

姉さん、事件です! チャララララララ〜タッタラ〜、タッタラ〜♪
いやー、風邪を引きました。それだけか!! 我ながら風邪をひきすぎだろ! 1年に何回ひいてるんだよ! と思うわけで。
最近、姉に電話していなかったので、近況を報告しておこうと思うわけで。
こんな所に書いてないで直接言えよ、と思うわけで。



私が暮らす立川市では、来月11月1日から家庭ごみが有料化となる。そんな事になっていたとは。いつの間に!! 来月なのに!! 聞いてないよー!!


市町村ごとにごみの出し方も色々で、もうワケ分かんないというか、立川市ではこんな感じ。


1)「燃やせるごみ」生ゴミ、アルミホイル、靴、革製品、カイロ、食用油、湿布、資源にならない紙など。
2)「燃やせないごみ」これが迷う!! ホース、瀬戸物、ガラス、化粧品の空き瓶、植木鉢、傘、CDなど。プラスチックの洗面器やカゴやバケツもここ。なんでだ。
3)「雑紙(ざつがみ)」各種包装紙、ティシューの箱、付箋紙、臭いの付いていない紙、防水加工されていない紙。
4)「茶色紙」中が茶色のトイレットペーパーの芯、茶色の包装紙、茶色の封筒
5)「プラスチック」ペットボトル以外の“プラ”マークが付いているもの、発砲スチロールなど。
6)ダンボール、ペットボトル、“プラ”マークの付いていないプラスチック、布、牛乳パック、雑誌、新聞紙、電球などの有害ゴミなど、それぞれ指定曜日に週1回。
7)飲食物の空き瓶、缶はリサイクルボックスを常時設置。


うっそ、CDは燃やせるゴミじゃなかった。まずい、まずい、色々と間違えて出してた。プラスチックじゃない蓋はどこに出すんだ。分かんねー!!


たまに横浜の実家へ行くと、ゴミの出し方をさっぱり忘れてしまっているんだけど、ざっくりと分別しているだけなので簡単らしい。「大抵のものは“家庭ごみ”にしておけば大丈夫。」だそうだ。ホントかよ!!「家庭ごみ(燃やせるごみ)」と「プラスチック(資源ごみ)」の2つのゴミ箱を並べて置いてあるものの、どちらのゴミ箱を開けても同じ様なものが、まんべんなく捨ててあって余計に迷う。ざっくりとすら分かれてないけど!!


で、立川市の家庭ごみ有料化は、「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」の2種類が「指定ごみ袋制」となる。ごみ袋の種類は、燃やせるごみ(黄色)、燃やせないごみ袋(緑色)、ともにサイズが4種類。うっそ、ゴミ袋を買ってこなくちゃ。どこに売ってるんだ。ていうか、今まで使っていたゴミ袋の余りはどうするんだよコンチクショー!!


そして、昨日。マンションのポストに、新しいごみ回収の説明冊子と共に、指定ごみ袋の小が10枚入っていた。わーい、新しいごみ袋だ〜♪ 喜んでどうする!! 


  


立川市の広報に指定ごみ袋のサイズと価格が紹介されていた。
5L/100円(特小)
10L/200円(小)
20L/400円(中)
40L/800円(大)


高っけーなー、オイ!! 高っけーなー、オイ!! 高っけーなー、オイ!! 3回も書かなくていいですか。そうですか。今まで使ってきた一般的なゴミ袋は、大袋も小袋も同じ価格か、小袋の方が割高なくらいだった。10Lで入りそうな量のゴミでも、45Lの袋に入れて出してきたけど、これからは1L当たりのゴミが20円と分かりやすい。ゴミの量が少なければゴミ袋代も安く済む。風邪をひいた今週は、鼻をかんだティシューだけで10Lくらいのゴミが出た。20円だよ、20円。花粉症の私にとっては恐ろしい話だ。取りあえず、鼻水は今月末までに絞り尽くしておこう。