「コバエがホイホイ」にコバエがホイホイ!! 6

26日に立川駅の駅ビル、ルミネ1Fに「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が開店した。イ〜ヤッホー!! ていうか、考えてみれば別にドーナッツは好きじゃないんだけど、新宿店の大行列なテレビ映像を見ては、いっぺん食べてみたいと思っていたので、1個ってワケにはいかないし2個だけ買ってみようか・・・なんて考えは甘かった。開店初日の昨日は、階段上って駅のコンコースの真ん中くらいまで、40分待ちの長蛇の列。ホントかよ!! 昨日1日でみんな飽きたかも知れんと期待した今日も大行列。全然無理!! も〜みんな新しいモノ好きなんだから〜。私か。


17日前に今年初めての「コバエがホイホイ」を置いたが(コバエ獲量チェック中)、7匹しか入っておらず、チッ、あんまり獲れてなくて詰まんないなぁ、とガックリきていたところ、今日「コバエキャッチャー」という、スリムタイプの新製品を発見・・・じゃなくて、蚊取り線香でお馴染みのキンチョーの製品だった。パッケージもロゴの丸みも「コバエがホイホイ」と瓜二つ。コバエ市場に参戦か!! ちなみに「コバエがホイホイ」はアース製薬


「コバエがホイホイ」は透明容器に誘因ゼリーが入っている丸見えタイプだけど、「コバエキャッチャー」は写真立てのような形状で、パカッと開けて底の窪み部分に誘因ゼリーを入れ、10センチ角の粘着シートを貼付けて、パカッと閉めて立てかけて使う。横の7ミリの隙間から入って来たコバエを、粘着シートでごっそりキャッチする模様。これなら獲れたコバエがいちいち視界に入らなくて済むけど、いちいち死骸の数を確かめてみたい私には詰まんなくてダメ!! と誰の参考にもならないが「コバエがホイホイ」に一票を投じたところ、値段を見てびっくり。「コバエがホイホイ」は、昨年買った時も、今年店頭で見た時にも548円だけど、「コバエキャッチャー」は348円。安っ!! というワケで、さっきの一票は保留で、1個買ってきた。


で、開けてみたら、恐ろしくチャチな作りでひとり大受け!! なんつーか、緩衝剤のような、ペラッペラのプラッチック。いやぁ、どうせ捨てるんだから、安い方が嬉しいけど。有効期間の目安は「コバエがホイホイ」と同じ1ヶ月。どうせなら両方同時に使って、ホイホイ度とキャッチャー度を比べてみたいので、現在使ってるホイホイの誘因ゼリーが萎びる、1週間後に使い始める事にした。結果は後日!!