ラオス10 人気のカフェで食事3回編

■4/27(金)6:30起床→朝食→「ワット・シェントーン」→ホテル戻り→休息→昼食→小規模寺院→竹橋→夕食→ホテル


旅の3日目は、午前中に「ワット・シェントーン」さっとを観光し、ホテルに戻って休息。カフェで昼食後に小規模の寺院2ヶ所をさっと見て、毎年架け替える竹の橋を渡って戻って、夕食は手頃な価格でルアンパバーンで1番有名なカフェ風レストラン。ホテル戻り。それだけ!何しろ地獄の暑さで色々な事が全然無理な状況。


6:30起床
7:20〜7:40 朝食「Chang Kham」ゲストハウス街の入口にあるカフェ。


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ベーグル8Kキープ(109円)、菓子パン10K〜12Kキープ(136円〜163円)、ケーキ各種20Kキープ(272円)


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チキンのお粥、フルーツ、珈琲の3品で73Kキープ(992円)。お粥はサムゲタンのような感じ。チキンもスープも美味しい。フルーツはスイカが大外れ。古い大根みたいに激しくまずい。珈琲はフツー。


8:30 ホテル出発
9:00〜10:20「ワット・シェントーンGolden City Temple (Wat Xieng Thong)」→ラオス9へ



昼食を済ませてホテルへ戻る予定が暑くてそれどころじゃなくなり、ミニマートでアイスを買ってホテル戻り。12Kキープ(163円)。

11:00 ホテル戻り休息
12:30 ホテル出発



ホテル近くのゲストハウスで「クアンシーの滝」ツアーを申し込む。料金は35Kキープ(476円)+入場料20Kキープ(272円)。超安い!→ラオス11へ


クアンシーの滝は観光客がもれなく訪れる、ルアンパバーンの3大観光地のうちの1つ。他の2つはワット・シェントーンと郊外のパクウー洞窟。象に乗って水浴びしたい人はセー滝。ツアーと言っても往復の送迎のみの乗り合いバン。街のツアー会社やゲストハウスでも募集している。ツアーでは約2時間滞在。もっと長時間居たい人はトゥクトゥクをチャーターするかレンタルバイクを使う。
トゥクトゥクの料金は交渉次第。片道約2時間で130Kキープ(1,768円)〜250Kキープ(3,400円)+入場料20Kキープ(272円)。


↓12:50 昼食


●「Indigo Cafe(インディゴ・カフェ)」
6:30〜22:00、無休

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低い建物の多いルアンパバーンの街でひと際目を惹く、白い建物に青いラインの5階建てホテル。1階がカフェ。レシートにWi-Fiのパスワードが書いてある。観光客価格で高いものの、珈琲1杯で本を読んだりスマホでニュースを読んだりとのんびり出来る。店頭で販売している別店のパンを買って中で食べる事もできる。



ミックスシェイク25Kキープ(340円)、クロワッサン10Kキープ(136円)、レーズンパン10Kキープ(136円)
ルアンパバーンで飲むジュースはどこでも美味しかったけど、ここのミックスシェイクも完熟濃厚でスーパー美味しい。



店頭販売のべおやつのパンを買う。時間帯によってはラップが丁寧にしてある。ラップがめくれている時はハエ地獄!パンは1個10K〜12Kキープ(136円〜163円)。インディゴカフェの店内で食べられる。会計は別々。蒸しパンとかチョコパンとか甘すぎなくて美味しい。


13:25〜13:35
●「Wat phonxay Sanasong Kam」
小さい寺院なので情報なし。無料

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釈迦を守護するナーントラニー像。頭のてっぺんから黒いホースが!じゃなくて髪の毛。



仏陀の一生が描かれている。


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巨大な金のウンコを運ぶ場面。ちがう



右の人のマツゲ長っ!


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イタタタタタタタ!


13:40ホテル戻り
16:10ホテル出発


●「Vat Sop Sickharam」
小さい寺院なので情報なし。無料
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17:10
●「バンブーブリッジ(Bamboo Bridge)」
メイン通りを北方面へ行き「ワット・シェントーン」を過ぎた突き当たり。通行料は往復10Kキープ(136円)。毎年架け替えていて、通行料は翌年の橋代として使われると書かれている。大雨で流されたり雨期の間など、1年のうち6ヶ月は渡し舟になるそうだ。いいのか、そんなテキトーで。

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メコン川に架かる竹橋


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セメントが乾いていないうちに足跡はお約束


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黒犬の先導で


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竹橋を渡ってすぐのレストランで夕食・・・の予定が!アレ? アレ? と辺りを歩き回る。小さな祠があるだけで見渡す限り木だらけ。今もかつても店があった形跡がまるでない。うっそ、レストランはどこ行った!街には竹橋が2ヶ所に掛かっていて、これは間違いなく橋を間違えた。

ていうか、竹橋を渡る前からこの橋は違うと確信してた。気付いていながら何故行った。それが方向音痴の性だから!この竹橋は自転車で行ける距離に民芸の村があるだけ。また竹橋を渡って戻る。


↓というワケで、夕食はタマリンドへ。


●「Tamarind」アジア料理, ベジタリアン料理, ヴィーガン料理, グルテンフリー
Ban Wat Sene, Old Town
11:00〜16:45・17:30〜21:30、日曜休み


17:40〜18:30
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タマリンドは手頃な価格で美味しいと有名なカフェ風レストラン。滞在中に3回ここでご飯を食べた。観光客価格だけど他店より安くて美味しい。17:40の時点で屋内全席とテラス席の半分が予約席。最初に訪れた時は、18:20まで入店した客がギリギリ大丈夫だった。ディナーは予約した方が安心。ランチは予約なしで可。


マイクロプラスチックによる海洋生物への健康被害で、世界的に広がるストロー廃止の動き。先進国では紙ストローへ切り替える店が増えつつあるようだけど、



ルアンパバーンではあっと驚く竹ストロー。太っ!ヨックモックのシガールくらい太い。竹を通してジュースを飲むのは唇の感触がいい感じ。繊維の多いフルーツシェイクも飲みやすい。パインジンジャースムージー(氷抜き)17Kキープ(231円)、

滞在中に毎日飲んだフルーツシェイクの中で、この店のパインジンジャースムージーが断トツで美味しい。完熟パインの爽やかな甘さにジンジャーがピリリと効いて後味もスッキリ。


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お通し的な「ドライバンブー」。薄切り牛蒡のスナック菓子のような感じ。ほろ苦さと適度な塩味があってサクサクの食感。1袋購入。25Kキープ(340円)。


ラオス料理が色々と食べられる人気のワンプレート全4種類
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1)「Dipping Sampler:an introduction to local flavors」40Kキープ(544円)


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2)「Five Bites」45Kキープ(612円)、カオニャオ(蒸したもち米)5Kキープ(68円)



3)「Luang Prabang Tasting Platter」70Kキープ(952円)



SOOP PAK(蒸し野菜サラダ)25Kキープ(340円)


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「Stuffed Lemon Grass」50Kキープ(680円)。「3 Nagas」でも食べたレモングラスの肉詰め。絡みついて食べにくいけど、クセの強い風味がやみつき。



「Aromatic Pork」45Kキープ(612円)。刻み肉、ハーブ、ライム、スパイス



スナックを包んで食べる葉。椿の葉を食べたらこんな味がしそうなイメージ。料理が台無し!とにかく苦い。恐ろしく嫌な味がする。



ラオコーヒー9Kキープ(122円)。ラオスは硬水なので珈琲は苦くなる。苦いというより酸味が強い。塩入りか!と思うほどしょっぱい。しょっぱくて酸っぱい。後味は食用の花のような苦味が舌に残る。


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ジンジャー&レモングラスティー12Kキープ(163円)。ライムを絞って爽やかな香り。ジンジャーがピリリどころか、舌にビリビリくる。猛烈に辛くて飲んですぐブワッと汗が噴き出した。その後はスーッと身体が涼しくなる。スッキリ!


↓ナイトマーケットをぶらぶら。


ミニマートでアイスとヨーグルトを買う。10Kキープ(136円)
19:30ホテル戻り