沖縄旅行9 ハブ思う、ゆえにハブあり。レッドスネーク、カモ〜ン編

 
12:00 ハブとマングースの“対決しない”ショー鑑賞。ハブとマングースは別々に登場。24年前に訪れた時には「ハブVSマングース」の対決を観られたんだけど、動物虐待にあたるという事で数年前に全面禁止になったそうだ。ちぇー。ちなみに、「ハブVSマングース」のショーはこんな対決だった。試合開始〜、え? ハブってあれ? うっそハブ小さっ!! 細っ!! マングースでかっ!! イチ、ニのサン秒で勝負あり、マングースの勝ち〜!! そりゃハブが負けるだろ。毒出す間もないよ!! という感じで。



 
ハブの代わりに勝負するのが海ヘビ。上がマングース、下が海ヘビ。ヨーイ、スタートッ、3秒でマングースの勝ち。海ヘビ、まるでやる気なし。


13:15 「おきなわワールド」観光終わり。通りを挟んですぐの「ガンガラーの谷」へ向かう。トイレがないので、ガンガラーの谷の駐車場か、おきなわワールドでトイレを済ませておく。ツアーの15分前までに「ガンガラーの谷」入口で予約していたツアーの受付。1人2,000円。鍾乳洞なので湿度が高く薄暗い。ババンババンバンバ〜ン♪ 鍾乳石から水滴がポツリと背中に〜♪冷てぇー!! というようなビショ濡れ状況なので、カフェコーナー「ケイブカフェ」のパラソルの下で注文もせずにくつろぐ。



13:40 ツアー参加者が集められる。同行する専門ガイド1名が10分ほどツアーの説明。水筒を受け取り出発。水筒の中身は沖縄の自販機や飲食店でやたら見かけた「さんぴん茶」。茉莉花茶(ジャスミン茶) に似た香りだなー、と思っていたら、茉莉花茶の中国名香片茶(シャンピンチャ) からきたものだそうだ。
 


ツアーは整備された森林を散策し、アップダウンもほとんどなかった。日向は暑く、木陰は涼しく、風が止むとやたら蒸し暑く、展望台ではチョイ寒い。
       

ツアーのみどころ
1) 大主(ウフシュ)ガジュマル」
2) 命の誕生を願う「種之子御嶽(サニヌシーウタキ)」「イキガ洞」。
3) 約1万8千年前に生きていた日本人のルーツとされる港川人の居住跡「武芸洞」。
  


コレは発掘されたものとか何とか。思い出したら書きますんで。


15:10 ツアー終了。出口の扉を開くと、お隣「おきなわワールド」のハブ植物園の建物前に出た。
15:43 「玉泉洞前」からバス。バス乗り場は駐車場を出てすぐ左。



整理券番号2番160円、3番290円、4番290円、5番250円、6番190円、7番160円、8番160円。3番よりも2番の方が安い。なんでだー。

16:35 那覇BT着。運賃560円。バス会社4社の運行表と路線図をもらう。夕食にはちと早いので国際通りで時間を潰す。


17:30 昨夜に続き、またもや「RYUBO(リウボウ) パレットくもじ」で夕食。9階レストラン街「みの家」でゴーヤ定食850円。豆腐の味が濃くて好き。


 
この日の歩数、19,071歩。