画像整理中につき

8月の土曜日のみ開催していた、多摩動物公園『サタデーナイト@TAMA ZOO』の写真。いつの話だ。
通常は17時に閉園のところが、18時まで全面開園、入園は19時まで、そして18時から20時まで観覧エリアを限定して“動物たちの帰宅時間まで”見学できるというもの。夜に行っても入園料は変わらないけど、多摩モノレールの駅で1日乗車券＋多摩動物園の入園料(600円)のセット券を1,000円で販売しており、多摩動物公園駅から上り下り4駅以上離れた駅から乗車する人にはちょっぴりお得。私は6駅目の立川からなので200円安い。

多摩動物公園は、上り坂あり下り坂ありの体力勝負の広さで、何度か訪れてはいるものの、夏は灼熱だし、冬は寒いし、坂はキツイしで、いつも入口付近の同じエリアをブラブラして終わり。その辺りにいるのはキリンとライオンと猿と定番ばかりなので、今回はお勧めと書いてあるマレーバクとか、ムササビとか、昆虫園とか目標。暗くなるまで待てずに18時過ぎに入園すると、観覧エリアへ向かう緩やかな上り坂は恐ろしいほどに大混雑。まだまだ明るいが動物の形をしたライトアップ付近は写真撮影する人たちで大人気。コアラとかキリンとかトナカイとか。・・・トナカイはクリスマスのイルミネーションの使い回しじゃ!?

結論
1)涼しくて快適。　2)混雑していても、アトラクションのように並ぶものじゃないので問題なし。　3)混雑していても動物は良く見える。　4)観覧エリアの広さはさっくり見て回るのにちょうど良い。5)カチンコチンに乾いている象の糞は抵抗なく触れる。
今回見てきたのは、キリンの夕食、猿、もぬけの殻のライオンゾーン(終わってた)以上。