揚げ物の惣菜店に並んでいた時のこと。前の人が「エビフライを2本」注文したところ、店員さんがカキフライを5個パックに詰めていた。代金を言われて、前の人がエビフライ2本ですと答えたので店員ビックリ顔!いやいや、驚くのはこっちだよ。フライしか合ってないよ。


先日実家にいた時の朝食の話。毎朝、海苔を食べている父が、「海苔、海苔、海苔。」と海苔海苔言いながら”未開封の包み”を持って席に戻ってきた。外装を開けて、個包装を開けて、中身を出して、裏表を見て「ん? 海苔じゃなかったのか?」と言っている。いやいや、外装を開けた瞬間に私は気がついていたよ。だってこの香りは、



珈琲だから、ソレ!


海苔はどこだと探していたら珈琲があったので、海苔の事は忘れて珈琲を飲むことにしたのかと思った。珈琲と海苔は間違えないだろう。どういう流れだよ。エビフライとカキフライの聞き間違いどころじゃないよ。


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商品の大きさが一緒だった。



これは間違えてもしょうがないか。色の雰囲気も似てるし。似てないですか。そうですか。