ラオス4 ラオス到着ワット・セーン編

■4/26(木) 7:25朝食→10:30ノイバイ国際空港→12:50ハノイ発→13:55ラオス着→市内まで車で15分→14:30ホテルにチェックイン→16:30「ワット・セーン」観光→17:00夕食→18:30ホテル


旅の2日目は、ハノイからラオス世界遺産の街ルアンパバーンへ移動。祝・初ラオス!ホテルにチェックイン後は街をぶらぶらして、郊外へ行くツアーの料金を探りつつ、メイン通りにある寺院一ヶ所を軽く観光。


6:30 起床
7:00 いつの間に30分!胃袋を叩き起こして朝食を食べに行く
[ [ [ [



フォークリフトか!


ハノイ市内でご飯が食べられるのは、前日の夜とこの朝の2回だけ。夜はフォーを食べたので、朝食は未体験のうなぎ春雨麺の店へ行くか、定番の汁なし牛肉混ぜ麺で安全策を取るか。気持ちは汁なし牛肉混ぜ麺に傾いているけど、量が少なめならハシゴして両方とも食べたい。


↓ホテルから歩5分


[ [ [ [ [ [ 
朝市をぶらぶらして


7:25〜7:50 朝食「Bun Bo Nam Bo」

●「Bun Bo Nam Bo(ブンボーナンボー)」
67 Hang Dieu,Hanoi
7:30〜22:30
ブンボー(汁なし牛肉混ぜ麺)専門店。

[ [ [ 



易者か!という箸さばき。ジャランジャランと広げて鳴らして整えて箸立てへ。


[ 
謎の容器。帰るまで他に客がおらず分からない。食べ残しを入れる?


[ 
ブンボー60Kドン(282円)。


米粉麺の上に牛肉、レタス、モヤシ、青パハイヤ、香草、揚げニンニクが乗っている。かき混ぜて、かき混ぜて、かき混ぜて、かき混ぜて!肉味噌ぶっかけうどんタコライス風みたいな感じ。シャキシャキレタスとカリカリの揚げニンニクの食感が美味しい。これは好き。がしかし、朝食べるには味が濃くて量も多すぎた。ハシゴするぞどころか半分近く食べ残した。取り敢えず朝は無理。ハーフサイズの販売求む。


↓ウナギ春雨麺店は、ブンボーナンボーと同じ通り
●「ニャーハンミエンルオン(Nha Hang Mien Luon)」
87 Hanh Dieu,Hanoi
7:00〜23:00
MIEN TRON(スープなし春雨麺)40Kドン(188円)、MIEN NUOC(スープありウナギ春雨麺)35Kドン(164円)。カリッと揚がっているウナギが見えた。


08:15 ホテル戻り
09:20 チェックアウト。
09:40 空港行きタクシー15US$(1,650円)。走り出して5分。何でもない道の途中でタクシーが停車、運転手が通りの向こう側の商店へ。どうした。何か車のトラブルか!心配していると、運転手が水を買って飲みながら戻ってきた。自由か!
10:30 ノイバイ国際空港着。
11:05 ベトナム航空のカウンターでチェックイン



保安検査員が私の顔を見るなり「クトゥクトゥ」言う。ク、何だって? 英語? ベトナム語? 鳩の鳴き声? ホロッホー!金属探知機のゲートの手前でポカーンと突っ立っていると、検査員のなすがままに手取り足取り靴を脱がされた。クツか。 靴か。日本語か!7人に1人くらい靴を脱がされていた。


[ 
11:40 昼食フォー184Kドン(865円)。帰国日の乗り継ぎ便の待ち時間にも同じ店で食べた。高い。


12:45 ハノイ離陸。機内サービスは水かコーラの二択。1時間なのでブランケットを受け取らなかったが、途中から冷風がガンガン出てきて恐ろしく寒くなる。



13:55 灼熱のラオスに着陸。いきなり暑い!水風呂の後にサウナに入ったような暑さ。まずは両替所へ。30,000円=2,196,000kip(以下キープ)。カウンターでタクシーチケットを買う。ミニバン、タクシー、トゥクトゥクは市内まで一律で50Kキープ(366円)。


[ 
ルアンプラバン国際空港



14:15 ホテルの住所を見せてタクシーで市内へ。
14:30 ゲストハウス街は道幅が狭いため、通りの入口で降ろされる。


ラオスのホテル(26日〜7日・11泊) →ラオス5へ。
「マイラオホーム ブティック ホテルMylaohome Hotel
Ban Hua Xieng Luang Prabang Luang Prabang
チェックイン14:00・チェックアウト正午
朝食ビュッフェ別料金35Kキープ(476円)


16:20 ホテルを出発
16:30〜16:50「ワット・セーン」観光


●「ワット・セーン(Wat Sene)」
8:00〜17:00、休日なし、無料

[ [ [ [ [ [ [ 
正式名称は「ワット・セーンスッカラム(Vat Sensoukharam)」。1714年、キサラート王の治世に建立。サッカリン通りの中でも比較的大規模な寺院。1930年と1957年にはブッダ生誕2500年を記念して改修が施される。テラコッタ色の外壁はもともとタイル様式の黄色ベースを、その後の改修で塗り直したもの。


17:00〜17:50 夕食「Rosella Fusion Restaurant」
ルアンパバーンで一番有名なカフェ風レストラン「タマリンド」は開店30分前。待っていられずに隣の店へ入ってしまう。これが大失敗!


●「Rosella Fusion Restaurant」アジア料理, バラエティ, フュージョン, ベジタリアン料理, ヴィーガン料理, グルテンフリー
営業時間、休日不明


[ [ 
ナムカーン川沿い


[ [ 
ラオスでの初食事。量が分からず注文しすぎた。肉も野菜も香草もビミョーな感じ。タマリンドの方が安くて断然美味しい。3品で153Kキープ(2,080円)



夕食がイマイチだったのでチョコ蒸しパンを買う。チョコ蒸しパン10Kキープ(136円)、水1.5L×6本35Kキープ(476円)


18:30 ホテル戻り