あなたの知らないかも世界シリーズ第2弾「強度近視」
不思議な物語が決して不思議ではなくなる世界・・・
“視力0.01の世界はこんな感じ”というネット記事を見た。私の視力は0.01を突破してる強度近視の域で乱視あり。矯正視力は両目で見て-9.50のコンタクトレンズで0.3。裸眼だと上り階段はその階段の色をした壁、下り階段は断崖絶壁。木の緑とか大きく色の濃いものがぼんやり見える感じ。
目が疲れるので矯正視力の弱いレンズを買っているんだけど、毎年の健康診断の度に「コンタクトレンズが合っていない。」と指摘される。両目で0.7まで見えるくらい矯正すると目玉の奥が痛くて辛くなる。孫悟空の輪で頭が締め付けられてるイメージ。目玉が後頭部から飛び出しそう。
というワケで、視力0.01を超えた私が見える世界はこんな感じ。目から30cm離して真正面から見た場合。全体的に輪郭はボヤけている。
1) 大筋は合っている。
2) 小さい文字や細い線は見えない。
3) ペンの太さの違いは分からない。黒文字以外は見えにくい。
4) 細かい文字は点々になる。