ラオス14 小規模寺院編

■4/29(日) 6:30起床→朝食→「国立博物館」ホテル戻り→小規模寺院「Vat Xiengmouane va Jiramangalaram」「ワット・シエンメーン」「ワット・ビスンナラート」「ワット・アハム」「Wat Paphaimisaiyaram」→夕食「Cafe Toui」→19:00小規模の舞踊ショー→ホテル
旅の5日目の続き。


10:20
●「Vat Xiengmouane va Jiramangalaram」
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小規模の寺院。詳細不明



重いんだよ!ヤギの心の声代弁


10:25〜11:35
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渡し舟でメコン川の対岸へ。片道5Kキープ(70円)。2ヶ所の寺院があるがガイドブックに詳細なし。


●「ワット・シエンメーン(Vat Xiang Maen) 」拝観料10Kキープ(136円)
1592年創建の小ぢんまりした寺院。1867年にシャム(現タイ)から返還されたパバーン仏(純金製のラオスで最も崇高な仏像)は、一時この寺に安置されていた。こんなショボイ寺院に!


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境内をウロウロしていると村人のオバちゃんがやってきた。拝観料を支払い鍵を開けてもらうまで10分ほど待つ。



松村か


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扇状に連なっているお札が


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裏庭には二羽ニワトリだらけ!


●「ワット・ロンクン(Vat Long Khun)」 拝観料10Kキープ(136円)
ワット・シエントーンの対岸に位置。ルアンパバーン様式の本堂と木造高床式の僧院がある。かつては新しい王が戴冠する前の3日間、ここで瞑想にふけり身を清めたという。


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歩いても歩いても、さっぱり寺院が見えてこないので途中で引き返す。桟橋に戻ってよくよく看板を見たら寺院まで約1.5km。もう少し先だった。


11:50 カフェでパンを買ってホテル戻り。24Kキープ(326円)。
15:45 ホテル出発
15:55〜16:45「ワット・ビスンナラート」観光



●「ワット・ビスンナラート(Wat Visunnalat)」
7:00〜17:30、休日なし、拝観料20Kキープ(272円)



1512年に木造の寺院として創建。約4千本の木材を使い、高さは30mにも及んだ。ルアンパバーンに現存する寺院の中では最も古い寺院建築物。が、しかし!



1887年に中国・雲南のホー族の侵入で破壊されてしまう。チクショー!木造はダメだ。レンガと漆喰で再建だ。と思ったか思わなかったか、1898年に敬虔な信徒たちの浄財で現在の形となる。



北西の入口のアーチは建立当時の姿をとどめている。ここだけ!


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境内のタート・パトゥム。逆さお椀にちょんもり。1504年に本堂に先駆けてビスンナーラート王によって建立。スリランカのシンハラ様式のパゴタで、通称スイカ寺(ワット・マークモー) と呼ばれている。いやいや、スイカには見えないだろう。高さは35m。1914年に大雨で破壊された際に中から宝が発見され王室に納められた。1932年に改築され現在の姿になる。


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本堂にはルアンパバーン最大の仏像



中尾ミエに似てる


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仏像だらけ



そんな睨まなくても


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おみくじ。料金は書かれていないので10Kキープ(136円)を入れて棒を1本引く。



手が4本


↓敷地に続く隣


●「ワット・アハム(Wat Aham)」無料
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新年行事ピーマイ祭りで活躍する祖先の精霊プーニュー・ニャーニャー(※)と、2人を守るために登場する黄金の獅子、シンケオ・シンカムの仮面が赤い祠に収められている。この時には赤い祠の中には何もなかった。


(※)プーニュー・ニャーニャー
その昔、天に巨大なつる草が生い茂り、地上に暗い影を投げかけ穀物は実らなくなった。その時、天に住む祖先の霊プーニュー(爺)ニャーニャー(婆)が、命がけで斧をふるってそのつる草を断ち切り、地上に再び明るい光をもたらしたという。爺さん婆さんスゲエ!ていうか、霊なのに命がけなのか。



カコン、カコンと鳴る木製の釣鐘



釈迦を守護するナーントラニー像


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大きな木の下には金ピカの仏像


●「Wat Paphaimisaiyaram」
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小規模の寺院。詳細不明


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オーメン



私の靴が狙われ中















旅の5日目の続き。

10:20
●「Vat Xiengmouane va Jiramangalaram」
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小規模の寺院。詳細不明



重いんだよ!ヤギの心の声代弁


10:25〜11:35
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渡し舟でメコン川の対岸へ。片道5Kキープ(70円)。2ヶ所の寺院があるがガイドブックに詳細なし。


●「ワット・シエンメーン(Vat Xiang Maen) 」拝観料10Kキープ(136円)
1592年創建の小ぢんまりした寺院。1867年にシャム(現タイ)から返還されたパバーン仏(純金製のラオスで最も崇高な仏像)は、一時この寺に安置されていた。こんなショボイ寺院に!


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境内をウロウロしていると村人のオバちゃんがやってきた。拝観料を支払い鍵を開けてもらうまで10分ほど待つ。



松村か


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扇状に連なっているお札が


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裏庭には二羽ニワトリだらけ!


●「ワット・ロンクン(Vat Long Khun)」 拝観料10Kキープ(136円)
ワット・シエントーンの対岸に位置。ルアンパバーン様式の本堂と木造高床式の僧院がある。かつては新しい王が戴冠する前の3日間、ここで瞑想にふけり身を清めたという。


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歩いても歩いても、さっぱり寺院が見えてこないので途中で引き返す。桟橋に戻ってよくよく看板を見たら寺院まで約1.5km。もう少し先だった。


11:50 カフェでパンを買ってホテル戻り。24Kキープ(326円)。
15:45 ホテル出発
15:55〜16:45「ワット・ビスンナラート」観光



●「ワット・ビスンナラート(Wat Visunnalat)」
7:00〜17:30、休日なし、拝観料20Kキープ(272円)



1512年に木造の寺院として創建。約4千本の木材を使い、高さは30mにも及んだ。ルアンパバーンに現存する寺院の中では最も古い寺院建築物。が、しかし!



1887年に中国・雲南のホー族の侵入で破壊されてしまう。チクショー!木造はダメだ。レンガと漆喰で再建だ。と思ったか思わなかったか、1898年に敬虔な信徒たちの浄財で現在の形となる。



北西の入口のアーチは建立当時の姿をとどめている。ここだけ!


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境内のタート・パトゥム。逆さお椀にちょんもり。1504年に本堂に先駆けてビスンナーラート王によって建立。スリランカのシンハラ様式のパゴタで、通称スイカ寺(ワット・マークモー) と呼ばれている。いやいや、スイカには見えないだろう。高さは35m。1914年に大雨で破壊された際に中から宝が発見され王室に納められた。1932年に改築され現在の姿になる。


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本堂にはルアンパバーン最大の仏像。中尾ミエに似てる。


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仏像だらけ!



こわっ!




おみくじ。料金は書かれていないので10Kキープ(136円)を入れて棒を1本引く。



手が4本


↓敷地に続く隣


●「ワット・アハム(Wat Aham)」無料
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新年行事ピーマイ祭りで活躍する祖先の精霊プーニュー・ニャーニャー(※)と、2人を守るために登場する黄金の獅子、シンケオ・シンカムの仮面が赤い祠に収められている。この時には赤い祠の中には何もなかった。


(※)プーニュー・ニャーニャー
その昔、天に巨大なつる草が生い茂り、地上に暗い影を投げかけ穀物は実らなくなった。その時、天に住む祖先の霊プーニュー(爺)ニャーニャー(婆)が、命がけで斧をふるってそのつる草を断ち切り、地上に再び明るい光をもたらしたという。爺さん婆さんスゲエ!ていうか、霊なのに命がけなのか。



木製の釣鐘



釈迦を守護するナーントラニー像


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大きな木の下には金ピカの仏像


●「Wat Paphaimisaiyaram」
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小規模の寺院。詳細不明


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涼み中