沖縄旅行12 水槽をのぞく時、水槽もまたこちらをのぞいているのだ編

■「海洋博公園」(沖縄美ら海水族館)
滞在時間の目安
美ら海水族館のみ入る場合。スーパー超特急30分(全て素通りし、徒歩5〜10分「黒潮の海」のみ観覧)、急行1時間(大まかに水槽のみ流し観覧)、快速2時間(11のプログラムのうち7個から選択可)、準急3時間(プログラム9個から選択可)、普通5時間(プログラム全てから選択可)
美ら海水族館を急行観覧、屋外のショー2箇所は待ち時間なし、並ばず簡単な昼食、3時間。
+駐車場から美ら海水族館の入口まで片道徒歩10分。シアター、資料室、実験室、水槽解説、給餌解説など11のプログラムと、屋外のショーの選択次第で、丸1日は滞在したいところ。


■「ナゴパイナップルパーク」
滞在時間の目安
パイナップルのデコレーションを施したカート「パイナップル号」に乗車+試食、40分。
パイナップル号乗車、遊歩道散策、1時間半
入園料が大人600円!! わざわざ訪れなくても…と思うけど、海洋博公園に近いのでツアーの定番の立ち寄り地。


那覇滞在6日目。この日は「沖縄美ら海水族館」のある海洋博公園へ。那覇バスターミナルから路線バスでは行けないため、現地バスツアーに参加。インターネットで事前に申し込み、代金は当日現金払い。


07:35 「那覇バスターミナル」にてツアー受付。代金4,700円。乗車場所は、「那覇バスターミナル」「国際通りの指定場所」「指定ホテル」。帰りは「那覇空港」と「那覇バスターミナル」の2箇所となる。


08:02 バス出発。
08:13 「国際通りの真ん中らへん」で、2名乗車
08:23 「都ホテル」3名乗車
08:28 「ホテル日航那覇グランドキャッスル」2名乗車。参加者は39名。その7割くらいが台湾人か韓国人と思われる。



08:44 「那覇I.C.」から高速。ガイドさんが三線(さんしん) を弾きながら琉球民謡を歌う。


  
09:10 「伊芸(いげい)S.A」にて10分間のトイレ休憩。
09:34 「許田(きょだ)」で高速降り



10:15 海洋博公園到着。「沖縄美ら海水族館」入口までガイドさんが案内し解散。駐車場から徒歩10分。14時の出発まで自由行動。11時のイルカショーまでの間、外の展示をぶらぶら散策。


  
ウミガメ館。でかっ!!



マナティー館。でかっ!!


    
11:00 オキちゃん劇場「イルカショー」。フツーに楽しい。望遠レンズがないと厳しい。


 
オキちゃん劇場前の土産物店


   
11:30 「イルカラグーン」のショー。間近で観られるので断然楽しい。



タテヨコ間違えた


 
11:50 「沖縄美ら海水族館」入館。



サンゴ礁の水槽「熱帯魚の海」。


     
深さ10m、幅35m、奥行き27mの大水槽「黒潮の海」。美しさに感動


   
魚たちを下から眺められる「アクアルーム」。ジンベエザメが通り過ぎる度に、有名人の記者会見のような光景に。



黒潮の海併設のカフェ「オーシャンブルー」。壮絶行列で全然無理。



 
12:30 水上デッキから観覧できる「黒潮探検」。飼育員さんの解説を聞く。


 
沖縄の水深200m以深に生息する魚やカニなどを展示している「深海の海」。


  
水族館のスタンプ


13:00 約1時間10分、水族館観覧終了。


 
13:15 簡易食事スペースで昼食。前日のタコライスが美味しかったのでここでも注文。フツーに即席の味。600円。モーレツに急いで食べて、公園内を散策。
13:40 駐車場まで遠いのでぶらぶらと帰る。
14:02 全員集合、出発。



 
14:30 「ナゴパイナップルパーク」に立ち寄り。40分の自由行動。ガイドの説明を聞きながら畑へ行くか、パイナップルのデコレーションを施したカート「パイナップル号」で園内一周(運転不可)。


   
というワケでカートに乗り300円。出入口は写真撮影不可。なんだとー!! と思ったら、2回撮影されていて販売される。カートの写真はこれしかないので、まんまと購入。2枚で1,500円。



パイナップルの試食。無くなる前にどっさり補充されるので、調子に乗って舌先の感覚が無くなるまで食べまくる。


15:10 バス出発。空港新道で那覇空港へ。那覇郊外の一般道は凸凹で揺れに揺れるけど、この空港新道は道路の状態が良くて感動した。
16:30 「那覇空港」着。6人くらい降りる。
16:38 「那覇バスターミナル」着。那覇空港に到着した時はモノレールを利用したので気付かなかったけど、那覇バスターミナルは近かったと知り驚く。



17:30 郷土料理の店「まんじゅまい」で夕食。
沖縄県那覇市久茂地3-9-23
味 :★★★★★
価格:★★★★ 
立地:★★★★ 
  

   
国際通りから徒歩5分と近い・・・が、例によって例の如く、地図アプリを見ながらグルグルと彷徨う。2晩様子を見に行ったがかなり混雑していたため、3晩目は開店時間の17時半に入店。店内はチョイ古い田舎食堂風。


   
1品が多いので色々と注文できないのが残念。魚のバター焼き(この日の魚は、現地呼び名「ブタロー」一般名「ロクセンフエダイ」) と、自家製麺を使った緑色のラーメン風「ぴばーずそば」(限定20食) が絶品!! 沖縄の香辛料フィファチをかけると、沖縄料理の風味になって面白い。この日の歩数は18,574歩。